パラアイスホッケー日本代表の森崎天夢=2日、イタリア・ミラノ(共同)
 パラアイスホッケー日本代表の森崎天夢=2日、イタリア・ミラノ(共同)
 パラアイスホッケー日本代表の吉川守(左)と鵜飼祥生=2日、イタリア・ミラノ(共同)
 パラアイスホッケー日本代表の吉川守(左)と河原優星=1日、イタリア・ミラノ(共同)
 ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト出身の冬季パラ出場選手

 6日開幕のミラノ・コルティナ冬季パラリンピックで、日本パラスポーツ協会などの有望選手発掘事業「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト」の出身者が初めて冬季パラに出場する。懸案の若手の育成で少しずつ成果が出てきた形だが、依然、新陳代謝に苦慮する競技も。日本パラリンピック委員会(JPC)によると、今大会の代表の平均年齢は1992年以降の冬季大会で最も高い37・8歳。次世代の育成が変わらず大きな課題として横たわっている。

 ▽成長

 夏季の東京パラ開催を機に、国が主導する形で2017年に始まった発掘プロジェクト。ここから今回、8人が代表入りした。うち6人を占めるのがパラアイスホッケーで、ともに5期...

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