
米国代表の強化試合で先発した昨季サイ・ヤング賞のスキーンズ=3日、スコッツデール(共同)
第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が5日に開幕した。出場選手には大谷翔平(ドジャース)ら米大リーグを代表する投打のスターがずらり。前回以上に豪華な顔触れが大会の価値向上を示す一方で、けがを危ぶむ球団や保険会社の判断から出場を断念する選手もおり、真の「世界一」決定戦となるにはなお課題が残る。
▽エース級
「どのチームも素晴らしい。スムーズに勝てる試合は少ない」。4日に東京ドームで開かれた開幕前日の記者会見で、大谷はそう強調した。
調整途上の春先の真剣勝負は、けがのリスクが高まる懸念がある。特に米国のエース級投手は、これまで参加を敬遠しがちだった。今回は初めて前年の最優秀選手(M...
残り731文字(全文:1031文字)


















