米国代表の強化試合で先発した昨季サイ・ヤング賞のスキーンズ=3日、スコッツデール(共同)
 米国代表の強化試合で先発した昨季サイ・ヤング賞のスキーンズ=3日、スコッツデール(共同)
 米国代表の強化試合で適時打を放つ昨季ア・リーグMVPのジャッジ=3日、スコッツデール(共同)
 前回のWBC決勝で、米国のトラウトを空振り三振に仕留めて優勝を決めガッツポーズする大谷翔平=2023年3月(ゲッティ=共同)
 オリックスとの強化試合に出場した日本代表の大谷翔平=2日、京セラドーム
 野球のWBCが開幕し、オーストラリア―台湾戦を前に行われたセレモニー=5日、東京ドーム
 野球のWBCが開幕し、行われたセレモニー。奥は整列するオーストラリア(左)と台湾の選手ら=5日
 野球のWBCが開幕し、オーストラリア―台湾戦を前に行われたセレモニー=5日、東京ドーム
 昨季得票数上位選手のWBC参加状況

 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が5日に開幕した。出場選手には大谷翔平(ドジャース)ら米大リーグを代表する投打のスターがずらり。前回以上に豪華な顔触れが大会の価値向上を示す一方で、けがを危ぶむ球団や保険会社の判断から出場を断念する選手もおり、真の「世界一」決定戦となるにはなお課題が残る。

 ▽エース級

 「どのチームも素晴らしい。スムーズに勝てる試合は少ない」。4日に東京ドームで開かれた開幕前日の記者会見で、大谷はそう強調した。

 調整途上の春先の真剣勝負は、けがのリスクが高まる懸念がある。特に米国のエース級投手は、これまで参加を敬遠しがちだった。今回は初めて前年の最優秀選手(M...

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