
1日1、2杯の飲酒をやめた場合の血圧変化
1日1、2杯の少量の飲酒をしている人でも、禁酒をすれば血圧が下がるとの研究結果を、東京科学大や聖路加国際病院などのチームが米医学誌に発表した。アルコールは高血圧の原因とされるが、少量の場合の影響は明らかでなかった。チームは「禁酒が高血圧の予防に有効だと証明できた」としている。
これまでの研究では、大量飲酒者が禁酒すると血圧が下がることは指摘されていた。しかし、純アルコール量10~20グラムに当たる1日1、2杯(ビールで250~500ミリリットル)の少量飲酒をやめた場合の影響は不明で、特に女性を対象にした研究は乏しかった。
チームは2012~24年に聖路加国際病院で毎年健康診断を受けている約5...
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