
閑散としたUAE・ドバイの通り=10日(共同)
空襲警報が携帯電話から鳴り響いた。米国とイスラエルの攻撃に報復するイランの反撃対象となったアラブ首長国連邦(UAE)。中東の金融、物流の中心地である主要都市ドバイに攻撃が続き、観光地は閑散として街の活気は失われていた。「一体いつまで続くのか」。住民から不安の声が上がった。
ヤシの木の形をした観光地の人工島「パームジュメイラ」。被害を受けた高級ホテルの前を10日に通ると、玄関のコンクリートの一部が剥がれていた。世界最大級の商業施設「ドバイモール」も客足はまばらだった。
UAE国防省によると、イランの反撃が始まって以降、約260発の弾道ミサイルと1400機以上の無人機の飛来を覚知。大半を迎撃した...
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