インタビューに答える鳥取県の平井伸治知事
 インタビューに答える鳥取県の平井伸治知事
 インタビューに答える鳥取県の平井伸治知事

 ―鳥取県は若者対策に積極的だ。

 「日本で一番小さな県である鳥取県を、日本全体の窮屈さを変えていくための実験場にしたいと考えているからだ。実は、私自身は4期で一区切りという思いもあったが、周囲から『後継者や若い人材を育てる責任がある』という声をいただいた。そこで5期目では『若者が考え、行動する県政』を公約に掲げた」

 「当選後、すぐに実行に移し、20代から30代の若手職員だけで構成される、管理職を介さない『とっとり未来創造タスクフォース』を知事直轄で立ち上げた。年功序列を超えて若者のアイデアをそのまま政策に乗せる仕組みだ。鳥取県は小さな県だからこそ大胆な挑戦ができる。うまくいかなければ元に戻せばいい...

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