昨年12月、米アリゾナ州フェニックスで開かれた「ターニングポイントUSA」の年次集会で、登壇したエリカ・カーク氏(共同)
 昨年12月、米アリゾナ州フェニックスで開かれた「ターニングポイントUSA」の年次集会で、登壇したエリカ・カーク氏(共同)
 昨年12月、米アリゾナ州フェニックスで開かれた「ターニングポイントUSA」の年次集会の会場。壁にあるチャーリー・カーク氏の年表には、エリカ氏と結婚した年も記されている(共同)
 昨年12月、米アリゾナ州フェニックスで開かれた「ターニングポイントUSA」の年次集会会場で、カーク氏の絵を背に撮影に応じるマデリン・メールホットさん(右)ら(共同)
 昨年12月、米国で開かれた「ターニングポイントUSA」の年次集会の分科会で発言するレーガン・ポラレクさん(右から3人目)ら(共同)

 昨年9月に射殺された米保守系活動家チャーリー・カーク氏が創設した政治団体「ターニングポイントUSA」に加わる若者が急増している。若い世代から絶大な人気があったカーク氏の後継代表に妻エリカ氏が就き、女性支持も拡大。11月の中間選挙を見据え、支持率低迷にあえぐトランプ政権は若者票を期待し、支援を鮮明にしている。

 ▽行動

 「神に目的を与えられた」。南部バージニア州の大学生レーガン・ポラレクさん(22)が昨年12月、訴えた。カーク氏が討論イベント中に撃たれた事件に衝撃を受け、仲間と大学で団体の支部を設立。メンバーは500人を超えたという。

 「古き良き米国」の再現を目指した共和党のレーガン元大統領にち...

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