スマホサポーターが講師を務めるスマホ教室=新潟市秋葉区
スマホサポーターが講師を務めるスマホ教室=新潟市秋葉区

 県消費者協会(新潟市中央区)が、スマートフォン(スマホ)の使い方が分からない高齢者を対象に、基本操作を教える「スマホサポーター」の養成に力を入れている。サポーターは、「プロではないけれど、スマホを使える一歩先を行く仲間」を指し、地域で活躍している。協会は「情報化社会が進む中、各地にサポーターを増やし、高齢者を支えていきたい」としている。

 3月上旬、新潟市秋葉区の地域の茶の間「長寿楽」で、スマホ教室が開かれた。地域住民約10人が集まり、サポーターからスマホによく使う単語を登録する方法などを学んだ。参加した70代主婦は「スマホは使いこなせないと諦めていたけれど、いろいろな使い方を優しく教えてくれてありがたい」と喜んだ。

 NTTドコモ「モバイル社会研究所」の2025年版の白書によると、...

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