在校生や卒業生が読み札を考えた「上越市小学校かるた」
在校生や卒業生が読み札を考えた「上越市小学校かるた」

 春日山 謙信公のおひざもと ひかりかがやく春日小学校-。上越市の市民団体が、新上越市が発足した2005年以降の67小学校を題材にした「上越市小学校かるた」を制作した。統廃合した20校も含み、読み札は子どもたちや卒業生が考えた。各学校などに寄贈し、関係者は「地域の学校に愛着を持つきっかけになれば」と期待している。

 制作したのは、上越地域でボードゲーム大会の運営やイベント開催などに取り組む「上越地域文化交流ステーション ルート」。少子化で上越市内の小学校の統廃合が進む中、楽しく遊びながら学校の思い出や歴史を残そうと、市の合併20年の節目だった2025年に企画した。

 読み札は各小学校の在校生に考え...

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