じゃれつくアルパカに笑顔の青木勝さん=新潟県長岡市
 じゃれつくアルパカに笑顔の青木勝さん=新潟県長岡市
 「やまこし復興交流館おらたる」内の水槽で泳ぐ色鮮やかなニシキゴイ=新潟県長岡市
 長岡まつり大花火大会の名物「正三尺玉」(複製)を案内する、道の駅ながおか花火館のスタッフ=新潟県長岡市
新潟県長岡市

 信濃川を舞台にした花火大会や山里の美しい棚田、闘牛が人気の新潟県長岡市。2004年の新潟県中越地震の惨禍を乗り越え、新たな観光スポットも生まれている。

 JR長岡駅からまず向かったのは地震で壊滅的な被害を受けた旧山古志村地区。復興のシンボルとして人気を集めているという動物の出迎えに心が和んだ。つぶらな瞳がかわいいアルパカだ。 

 油夫(ゆぶ)集落の「山古志アルパカ牧場」で、ふわふわとした毛をなでながら「とても人なつっこいんです」と話すのは牧場を運営する会社の代表取締役、青木勝さん。被災支援で米国の牧場から贈られたラクダ科のアルパカ3頭を09年に地元で世話し始め、約60頭に増えた今は2カ所の牧場で...

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