
1970年8月、大分商と対戦した全国高校選手権の準々決勝で、捕手のタッチをかわして生還するPL学園時代の新井宏昌さん=甲子園
プロ野球のレジェンドに現役時代や、その後の活動を語ってもらった連続インタビューの蔵出し企画「名球会よもやま話」。第57回は2度目のご登場となる新井宏昌さんです。大阪・PL学園高―法政大と強豪チームで活躍した学生時代から巧みな打撃が光っていましたが、実は自他共に認める「練習嫌い」だったそうです。(共同通信=栗林英一郎)
▽憧れていた寮生活の実態は…
小学校にソフトボールのチームがあり、そこでやったのが野球のきっかけ。中学は軟式の野球部に入りました。ポジションは内野手。ショートもやりましたけど、最終学年はファーストで4番っていう記憶があります。2年の新チームから強くて、3年夏に大阪で優勝して近畿...
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