
定例会見の冒頭であいさつする藤田明美市長=5月7日、加茂市役所
急性大動脈解離と診断され自宅療養中の藤田明美加茂市長(55)が7日、市役所で記者会見し、「本当に多くの皆さまにお世話になった」と感謝を述べた。今後については「来年5月まで残された任期は全うする」と強調した。
生きていることへの喜び、周囲への感謝…加茂市の藤田明美市長が退院後初の会見で語ったことは
市長の登庁は、加茂市議会本会議中に体調不良を訴えて救急搬送された3月4日以来、約2カ月ぶり。この日開かれた市の定例記者会見に合わせて姿を見せ、報道陣の質問に答えた。
藤田市長は「ご迷惑をおかけし、心からおわび申し上げる」と述べた上で、現在の体調については「激しい運動や車の運転などはしばらくできないが、それ以外はできるようになってきた」と説明。特別な後遺症はないと明かした。
当面はリモートで公務に当たり、「6月の市議会定例会に出席できるように調整を進めたい」とした。
2期目の任期は来年5月まで。藤田市長は「残された任期は全うする」と述べ、3選出馬などについては「まだ決めていないが、主治医と相談しながら、しかるべき時に判断する」と語った。
市長は4月28日に、入院先の長岡市の立川綜合病院を退院していた。...












