
ビルの解体工事が進む「駅北遊び広場」の予定地=糸魚川市大町2
糸魚川市の久保田郁夫市長(68)が就任し、1年がたった。高校校長などから転身し、2度目の挑戦で初当選。公約に掲げた「駅北子育て支援複合施設」計画を見直し、選択と集中でまちの充実を図るとした「縮充(しゅくじゅう)」の取り組みを進める。就任時に市民の声を聞ける市長を目指すとした久保田市政の1年間をチェックした。
糸魚川市の糸魚川駅北側にある本町通り商店街で、通りに面するビルの解体が進む。解体後の土地を含む敷地で市が計画しているのは「駅北遊び広場」。久保田市長が駅北子育て支援複合施設の計画を中止した代わりの利活用案だ。半屋外の運動広場や市民活動を展開できるコンテナなどの整備を目指している。
複合施設計画は、2016年に大火に見舞われた駅北側の復興を目指し、米田徹前市長が進めたが、久保田市長が見直しを掲げ、...
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