「もしペパが自分の友達だったら『そんな男は忘れて、一緒に推し活を楽しもう』と言いたい。現代なら、他に楽しいことがたくさんあるんですよね」と話す望海風斗
 「もしペパが自分の友達だったら『そんな男は忘れて、一緒に推し活を楽しもう』と言いたい。現代なら、他に楽しいことがたくさんあるんですよね」と話す望海風斗
 望海風斗
 望海風斗
 望海風斗

 匂い立つような美しさと、情感豊かな歌声で観客を引きつける。元宝塚歌劇団雪組トップスターで俳優望海風斗の本領発揮となりそうな作品が、6、7月に主演するミュージカル「神経衰弱ぎりぎりの女たち」だ。恋に悩む等身大の女性を「パワフルに、情熱的に演じたい」と抱負を語る。

 スペイン映画を原作とする米ブロードウェーミュージカルの日本版。1980年代のマドリードを舞台に、42歳の俳優ペパ(望海)と恋人イバン(高嶋政宏)の別れ話から始まる騒動を描く。

 同居していたイバンに去られ、留守番電話で一方的に別れを告げられたペパのうろたえぶりが序盤の見どころ。当初は「なぜこんなに取り乱すのか不思議だった」という望海だが、稽...

残り451文字(全文:750文字)