
炭素化繊維製品をPRする中津山熱処理の中津山國雄社長(右)=長岡市南陽1
工業製品の熱処理などを手がける長岡市南陽1の中津山熱処理が、炭素化繊維の販売に力を入れている。竹を原料にした生地「バンブーレーヨン」を真空状態で焼成することで炭化させ、電磁波の遮蔽(しゃへい)性などが優れた繊維に仕上がるという。難燃性もあるため、カーテンや壁紙として使うことができる。昨年は販路拡大に向け、約3億円をかけて専用の炭化炉を導入した。
中津山熱処理は、金属の硬度を高める金属熱処理事業を中心に展開している。熱処理事業は...
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