宇宙を旅した種もみから育った苗を植える東本町小の児童たち=上越市荒屋
宇宙を旅した種もみから育った苗を植える東本町小の児童たち=上越市荒屋

 上越市の東本町小5年生約60人が、宇宙を旅した種もみから育てたコメの田植えをした。児童は宇宙に思いを巡らせながら植え、「おいしく育ってね」と願いを込めた。

 子どもたちに農業や宇宙に興味を持ってもらおうと、総合建設業の田中産業(上越市土橋)が取り組むプロジェクトの一環。種もみは昨年、宇宙関連企業のサービスを活用し、国際宇宙ステーションに保管された後、地球に戻り、東本町小に寄贈した。子どもたちは新之助の種もみ195粒を「宇米〜うまい〜」と名付け、苗171本が育った。

 田植えは荒屋の学校田で1日にあり、児童は田中産業の社員らに教わりながら、所定の位置に苗を1本ずつ丁寧に植えていった。...

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