県内地場証券主要2社の2026年3月期決算が10日までに出そろった。岡三にいがた証券、第四北越証券(いずれも長岡市)は株価上昇を受け、ともに売上高に当たる営業収益が過去最高を更新した。

 岡三にいがた証券は株高で営業収益が前期比25・2%増の56億4千万円。委託手数料が43・5%増え、信託報酬も20・4%増と堅調だった。個人の営業成績に連動する業績給が増加して費用が増えたが、経常利益は57・7%増の23億8600万円、純利益は54・7%増の16億5300万円となった。

 第四北越証券の営業収益は15・5%増の56億1200万円。委託手数料が35・5%増となったほか、少額投資非課税制度(NISA)を活用した投資信託の残高が伸び、信託報酬も前期を上回った。...

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