「新潟・満蒙開拓を学ぶ会」の立ち上げで参加者の質問に答える高橋健男さん=5月、新潟市中央区
「新潟・満蒙開拓を学ぶ会」の立ち上げで参加者の質問に答える高橋健男さん=5月、新潟市中央区

 戦時中に新潟県から旧満州(中国東北部)に渡った移民の歴史を研究する見附市の元教員高橋健男さん(80)らが、「新潟・満蒙開拓を学ぶ会」を設立し新潟市中央区で13日、会員や一般の参加を募って初の学習会を開く。月1回ペースで参加者の関心に沿って会を進め、体験者の講話なども盛り込む予定だ。戦後80年以上がたち、戦争について語れる人が減っていく中、開拓民の実際を伝えていく。

 高橋さんは、長く県開拓民自興会の会長を務めた元青少年義勇隊員の故長田末作さんとの出会いを機に、研究に着手。旧満州にまつわる調査を...

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