バイオ科学のクマ撃退スプレー「熊一目散」の使用イメージ
 バイオ科学のクマ撃退スプレー「熊一目散」の使用イメージ
 バイオ科学のクマ撃退スプレー「熊一目散」
 防除研究所のクマ検知システム「ベアラート」
 柱の上部に取り付けられた防除研究所のクマ検知システム「ベアラート」とスピーカー
 防除研究所の携帯型クマ撃退機器「イカズチ」
 ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」のクマ対策への寄付を募る自治体を紹介する特集ページ画面

 クマの出没や人的被害の増加を受け、さまざまな対策が打ち出されている。スプレー噴射や音と光を使った撃退用品、人工知能(AI)を活用した検知システムが登場。ふるさと納税を使った寄付で不足する対策費用を支援する動きも広がる。(共同通信=増井杏菜記者)

 ▽国産

 動物用医薬品メーカー、バイオ科学(徳島県阿南市)が昨年5月に発売したクマ撃退スプレー「熊一目散」(9900円)が好評だ。輸入品が多いなか、国産は珍しい。

 ヒグマの生態研究者で酪農学園大(北海道)の佐藤喜和教授の監修のもと開発。ヒグマなどに対して忌避効果があるとされるカプサイシンを2%以上配合し、最大噴射距離約10メートル、連続噴射時間約10秒を実現...

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