
県内で27年ぶりとなる「日連丸事件」法要開催を前に会場の徳昌寺を訪れ、慰霊碑に手を合わせる遺族ら=長岡市与板町与板
太平洋戦争中の1944年に北海道釧路沖で、米潜水艦の攻撃を受けて沈没した陸軍輸送船「日連丸」の犠牲者の遺族が今秋、新潟県内では27年ぶりとなる慰霊法要を、慰霊碑のある長岡市与板地域で開く。撃沈から82年がたち、子世代の遺族が高齢化する中、「子世代が健在のうちに再び慰霊の機会を設けたい」と、県内を中心とする遺族らが準備を進めている。
日連丸は44年3月16日、千島列島に向かう途中で撃沈された。数百人の新潟県出身者を含む乗員約2800人が...
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