交通手段が限られた江戸時代や明治時代、生魚の鮮度を保ち、運べた範囲を指す「魚尻(うおじり)」。長期企画「碧のシグナル」の第6シリーズ「“魚尻”追い求め」では、「魚尻」の視点を通し、魚介類の流通や小売りの変化に焦点を当てます。

“魚尻”追い求め編

新聞記事から生まれた「富山湾鮨」、自慢の地魚で人を呼び込み…すし店の店主が添える「地元の文化」 大型企画[碧のシグナル]“魚尻”追い求め編<6>
海や川を見つめる長期企画「碧(あお)のシグナル」の5月シリーズは「魚尻(うおじり)」の視点を通し、流通や小売りの変化を追います。(6回続きの6)