今回は鉄道の現場に「芸術」が融合した場所を訪ねてきました。

12月22日付の新潟日報朝刊で、佐渡市出身の金工作家で文化庁長官でもある宮田亮平さんが原画・監修を担当された作品が、駅の中に設置されたという記事が掲載されました。

新潟日報:宮田亮平さんの大作、東京・銀座線上野駅と末広町駅に(2017年12月22日)

今回、宮田さんの作品が設置されたのは東京メトロ・銀座線の上野駅と末広町駅の2カ所。 銀座線は今月30日で浅草-上野間が開通から90周年を迎えることから、東京メトロが進める銀座線全駅リニューアルの一環として、宮田さんのパブリックアート作品が設置されました。 ちなみに上野駅...

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