
鈴木力・燕市長(右)に今季の目標などを語る島田譲選手(中央)、石山青空選手=燕市役所
サッカーJ1アルビレックス新潟MFで、新潟県燕市子育てサポーターの島田譲(ゆずる)選手(33)と、燕市出身で、燕市初のプロサッカー選手となったMFの石山青空(あおぞら)選手(18)が燕市役所を訪れ、活躍を誓うとともに、県央エリアの「ご当地応援選手」就任を報告した。
島田選手は2023年、燕市子育てサポーターに就任。ポスターなどに登場して市の子育て支援策をPRしている。石山選手は燕西小、燕中、開志学園高を卒業。吉田サッカークラブ出身で、アルビレックス新潟U-18から今シーズンにトップチームへ昇格した。
両選手は3月27日に来訪。島田選手は「みんなで優勝を目指そうと取り組んでいる。今のところ、内...
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