
道の駅あらいが防災道の駅としての役割があるとPRした催し=妙高市長森
新潟県内唯一の「防災道の駅」である妙高市の道の駅あらいで「防災フェスティバル」があった。災害時には救援活動や物資供給の拠点、一時的な避難場所として活用されることをPRするのが狙いで、大勢の家族連れでにぎわった。
防災道の駅は、都道府県が地域防災計画などで広域的な防災拠点として位置付けている道の駅を対象に、2500平方メートル以上の駐車場を備えていることなどを要件に国土交通省が選んだ。
防災フェスは...
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