
ドライバーに梅干しを手渡して交通事故防止を呼びかける江南署員ら=7月22日、新潟市江南区亀田本町2
    新潟市江南区の路上で7月22日、新潟県警江南署や江南地区交通安全協会の関係者らが、交通事故防止を呼びかける広報活動を行った。地域特産の梅で作った梅干しをドライバーに手渡し、「事故梅梅(バイバイ)でお願いします」などと安全運転を訴えた。
7月31日までの夏の交通事故防止運動の一環。江南署や江南地区交通安全協会、亀田地区交通安全母の会などから約20人が参加した。
暑さが続くと疲労がたまって集中力が落ち、事故のリスクが高まる。署員らはドライバーに「塩分を取って事故に気をつけて」などと声をかけながら、透明パックに入った梅干しや、啓発チラシを配った。
奥田香織交通課長は「レジャーなどで交通量が増える時...
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