日本-ブラジル 試合終了間際、チーム2点目のゴールを決め、駆け出す谷川(右)=パリ(共同)
日本-ブラジル 試合終了間際、チーム2点目のゴールを決め、駆け出す谷川(右)=パリ(共同)
日本-ブラジル 試合終了間際、PKを決める熊谷=パリ(共同) 

 7月28日にパリ五輪サッカー女子1次リーグ第2戦が行われ、C組の日本は後半追加タイムの2得点でブラジルに2-1で逆転勝ちした。熊谷紗希(ローマ)のPKで追い付き、谷川萌々子(ローセンゴード)がロングシュートを決めた。両チームは1勝1敗で勝ち点3。

 同組のスペインはナイジェリアを1-0で下し、2連勝で勝ち点6とした。日本は第3戦(日本時間8月1日)でナイジェリアと対戦する。

 A組では開催国フランスがカナダに1-2で敗れて1勝1敗。B組は米国がドイツに4-1で快勝して勝ち点6とした。

 1次リーグ各組2位までと3位のうち上位2チームの計8チームが準々決勝に進む。(共同)

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