世界に名をはせるトップ選手が集まったパリ五輪。華麗な技や力で会場を沸かせ、パフォーマンスでも観客を魅了した。(共同通信写真部五輪取材班)
柔道男子100キロ超級で優勝し、雄たけびを上げるフランスのリネール。地元の大声援を浴びながら喜びを爆発させた=パリ(共同)
男子グレコローマン130キロ級で5連覇を達成したキューバのロペスヌネス。多くの観客が見守る中、シューズをマットの中央に置き、栄光の現役生活に別れを告げた=パリ(共同)
体操女子のスター、米国のバイルス。東京五輪では心の健康が崩れ一部の演技を見送ったが、完全復活を果たし3冠に輝いた=パリ(共同)
男子200メートル平泳ぎで優勝したフランスのマルシャン。ガッツポーズで喜ぶと、大きな水しぶきが上がった=パリ郊外(共同)
陸上男子100メートル覇者、米国のライルズ。大接戦を制してゴールすると、人気漫画「ドラゴンボール」の「かめはめ波」ポーズでおどけた。
陸上男子100メートルで優勝した米国のライルズ。「かめはめ波」ポーズでおどけた=パリ郊外(共同)
男子棒高跳びの王者、スウェーデンのデュプランティスが自身が持つ世界記録を更新してみせると、スタンドを埋めた大観衆は熱狂した。
陸上男子棒高跳び決勝で、世界新記録となる6メートル25をクリアするスウェーデンのデュプランティス=パリ郊外(共同)
バスケットボール男子はNBA選手をそろえた米国が、地元フランスを退けて金メダル。次回開催国としてのプライドを見せた。
バスケットボール男子決勝で、フランスに勝利して優勝を決め喜ぶ米国選手=パリ(共同)
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