第106回全国高校野球選手権は8月14日、兵庫県西宮市の甲子園球場で2回戦を行い、新潟県代表の新潟産大付は京都国際に0-4で敗れ、県勢として10年ぶりの16強進出はならなかった。
互いに無得点で迎えた七回に1点を先制されると、続く八回にも3点を失い力尽きた。
先発の宮田塁翔(るいと)投手は三回の1死一、三塁のピンチを併殺で切り抜けるなど、五回途中に交代するまで無失点の...
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第106回全国高校野球選手権は8月14日、兵庫県西宮市の甲子園球場で2回戦を行い、新潟県代表の新潟産大付は京都国際に0-4で敗れ、県勢として10年ぶりの16強進出はならなかった。
互いに無得点で迎えた七回に1点を先制されると、続く八回にも3点を失い力尽きた。
先発の宮田塁翔(るいと)投手は三回の1死一、三塁のピンチを併殺で切り抜けるなど、五回途中に交代するまで無失点の...