新潟県阿賀野市の大室浄水場で10月1日に採取された天日乾燥汚泥から、1キログラム当たり最大58ベクレルの放射性セシウムが検出された。通常の産業廃棄物として処分できる基準値(同100ベクレル)は下回った。水道水からは検出されていない。(11月18日・阿賀野市上下水道局発表)