
アルビレックス新潟の選手らとサッカーを楽しむ児童ら=11月16日、聖籠町東港5
アルビレックス新潟の選手らによる小学生向けのサッカー教室が11月16日、「新潟聖籠スポーツセンター・アルビレッジ」(新潟県聖籠町東港5)で初開催された。チームが拠点を置く聖籠町の小学1〜6年生約60人が、憧れのプロサッカー選手との交流を楽しんだ。
アルビとの交流事業を通して地域を盛り上げようと、聖籠町とアルビなど7団体でつくる「アルビレッジを拠点とした地域活性化推進協議会」が主催した。講師としてアルビの主将、堀米悠斗選手をはじめ、アルビレディースの選手も加えた計4人のプロが参加した。
鬼ごっこなどで準備運動した後、選手も交えて数試合を行った。子どもたちのひたむきなプレーに、選手らは「ナイスシ...
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