渡辺健被告に判決が言い渡された新潟地裁101号法廷=22日
渡辺健被告に判決が言い渡された新潟地裁101号法廷=22日

 新潟市南区の自宅で2021年11月、妻子をロープで絞殺したとして、殺人など四つの罪に問われた元看護師渡辺健被告(31)の裁判員裁判で、新潟地裁(小林謙介裁判長)は11月22日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。殺人や殺人未遂、殺人予備など全ての罪の成立を認めた。

 男は殺人事件前の21年3月、妻が飲むコーヒー牛乳に睡眠薬を混ぜ、妻子が車で出かけるのを止めずに交通事故死させようとした殺人未遂や、同9月に妻を殺害する目的で勤務先の病院から塩化カリウムを盗んだとされる殺人予備と窃盗の罪にも問われていた。

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