南魚沼市出身のサッカー選手と児童が交流したイベント=21日、南魚沼市坂戸
南魚沼市出身のサッカー選手と児童が交流したイベント=21日、南魚沼市坂戸

 地元出身のサッカー選手と児童が交流するイベント「ゆきしんフットサル交流会」が12月21日、新潟県南魚沼市坂戸のディスポート南魚沼で開かれた。参加した児童は、高いレベルのプレーを身近で見て、技術や考え方を学んだ。

 ゆきぐに信用組合が主催し、市内でサッカーを習う4〜6年生20人が参加した。南魚沼市六日町地域出身で、J1湘南ベルマーレの松村晟怜(せれ)選手(21)=帝京長岡高出=と、J2、J3愛媛FCでプレーし現在は東京の社会人クラブに所属する吉田晴稀(はるき)選手(23)=帝京長岡高出=を招いて、フットサルのミニゲームなどを行った。

 児童は「プロになるため、小学生の時に取り組むべきことは何か」「...

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