
三条市下田地区産のブルーベリーを使ったワイン
アグリコア越後ワイナリー(南魚沼市浦佐)は1日、三条市下田地区産のブルーベリーを使ったワインの2025年分約700本を出荷した。醸造8年目の今回は、昨夏のブルーベリーの収量が多かったため、前年より約100本増産できた。
ブルーベリーは三条市下田地区の「ミサトファーム」の農園で昨夏収穫された890キロを使用した。アグリコア執行役員の遠藤敦大(あつひろ)さん(48)は「今回のブルーベリーは品質が良かった。特に香りが良く、...
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