
道の駅を華やかに彩るイルミネーション=胎内市下赤谷
約4万球のLED電球が胎内市下赤谷の道の駅胎内を彩るイルミネーションの点灯が始まっている。25日には、光の中でジャズやクラシックの生演奏を楽しめるイベントが開かれる。
イルミネーションは、市内の電気工事業「菅原電気工事」が、毎年夏や冬に無償で設置。今回は過去最大規模となった。道の駅の建物の周囲や広場の日よけ、樹木などをきらびやかに彩る。胎内川の河川敷につながる階段も装飾し、近くに動物型のライトを置いた。
菅原電気工事企画部の松田真澄さん(47)は「駐車場を含めて全体が明るくなるように設置した」と話す。今後さらに2万球ほど増やすという。
イルミネーションは8月末までの午後6時半〜10時半...
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