迫力あるレースを見せた「新潟日報賞」=26日、新潟市北区
迫力あるレースを見せた「新潟日報賞」=26日、新潟市北区

 日本中央競馬会(JRA)の夏の新潟開催が26日、新潟市北区の新潟競馬場で始まった。メインレース「新潟日報賞」では熱戦が繰り広げられ、訪れた競馬ファンや家族連れらから大きな歓声が上がった。

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 競馬場にはメインのころまでに約8千人が来場。国内唯一の直線芝1000メートルコース(千直)も目当てに、県外からもファンが詰めかけた。

 新潟日報賞は芝の1400メートルで10頭が出走。1番人気のワールズエンドは戸崎圭太騎手が手綱を握り、序盤から先頭を走った。レース後半...

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