
迫力あるレースを見せた「新潟日報賞」=26日、新潟市北区
日本中央競馬会(JRA)の夏の新潟開催が26日、新潟市北区の新潟競馬場で始まった。メインレース「新潟日報賞」では熱戦が繰り広げられ、訪れた競馬ファンや家族連れらから大きな歓声が上がった。
【関連記事】
・新潟日報賞、GⅢ関屋記念…今週末のメインレースを解説!勝負の鍵は?
・“世界一”への道は新潟から続く!イクイノックス、ジャスタウェイ 夏開催情報を紹介
・[新潟日報fromアーカイブ]記念すべき誕生日1965年7月10日からの写真や紙面をあさってみた
競馬場にはメインのころまでに約8千人が来場。国内唯一の直線芝1000メートルコース(千直)も目当てに、県外からもファンが詰めかけた。
新潟日報賞は芝の1400メートルで10頭が出走。1番人気のワールズエンドは戸崎圭太騎手が手綱を握り、序盤から先頭を走った。レース後半...
残り212文字(全文:581文字)