第60回デイリー杯2歳ステークス(15日・京都11R1600m芝8頭、GⅡ)
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枠順が14日に決まり、(5)枠5番のキャンディードを軸とする。前走の中京2歳Sは鋭い末脚を駆使してレコード勝ち。2着馬とは首差だったが、それ以外は寄せ付けなかった。その後は今回を目標に順調に乗り込まれ態勢は万全。距離延長もプラスに働きそうだ。
(6)枠6番に入ったアドマイヤクワッズが相手本線。新馬戦は先行有利のペースで進んだ中、力強く差し切った。中間の気配は良好で、2戦目の上積みもある。(7)枠7番のカヴァレリッツォは新馬戦では一瞬で突き抜け、2着馬に5馬身差を付けた。相手強化でも期待十分。
ガリレアは重賞レース2着の実績馬。グッドピース、マイケルバローズも侮れない。
第30回武蔵野ステークス(15日・東京11R1600mダート16頭、GⅢ)
枠順が14日に決まり、(6)枠11番のオメガギネスを本命とする。
3走前は6着だったが、重賞の東海Sは中団から伸びて4着に健闘。リステッドレースの前走は60キロを背負い、差して4馬身突き抜けた。中間は坂路で好時計を出すなど意欲的な調教を消化し、さらに上昇ムード。今回は57キロと斤量も有利だ。
(2)枠4番のコスタノヴァの前走は大きく出遅れたから参考外だろう。東京のダートは6戦全勝。59キロ克服が課題になる。(8)枠16番のルクソールカフェの前走3着は、勝ち馬が強かったにしても離されすぎ。古馬との力関係も読みにくく、単穴まで。ペプチドナイルは7歳でも衰えが見られず、実績あるコースで巻き返すか。ロードフォンス、ビダーヤは末脚が生きる展開になれば浮上。
第50回エリザベス女王杯(16日・京都11R2200m芝16頭、GⅠ)
枠順が14日に決まり、(1)枠1番のパラディレーヌを...











