
新発田市の二階堂馨市長は31日の定例会見で、山間地に点在する約6ヘクタールの田んぼで渇水被害が出ていることを明らかにした。
被害のほとんどは、雨水や雪解け水に頼る「天水田」とみられ、水不足によるひび割れや葉の変色などが発生。収穫量に影響を及ぼす恐れがある。
二階堂市長は上下水道や農業用水などを供給する内の倉ダムの貯水率は約80%で、...
残り83文字(全文:251文字)
新発田市の二階堂馨市長は31日の定例会見で、山間地に点在する約6ヘクタールの田んぼで渇水被害が出ていることを明らかにした。
被害のほとんどは、雨水や雪解け水に頼る「天水田」とみられ、水不足によるひび割れや葉の変色などが発生。収穫量に影響を及ぼす恐れがある。
二階堂市長は上下水道や農業用水などを供給する内の倉ダムの貯水率は約80%で、...