サッカーJ1アルビレックス新潟の熱い戦いが続いています。新潟日報の紙面でも選手の言葉、監督の言葉を伝えていきますが、ウェブ版では取材した内容をほぼ全部紹介します。
アウェー東京V戦・試合前日
練習後、入江徹監督のほか、MF植村洋斗選手、DF舞行龍ジェームズ選手が各社合同の前日会見に出席しました!
◆MF植村洋斗「攻撃の起点になれるようにやっていきたい」
(残り5試合。残留に向けて厳しい戦いが続く。2週間あいて、どんな気持ちで練習をしてきたか)
もう自分たちには後がないっていうところと、2週間っていう時間を非常にものにしようってところでは、すごい充実した時間になりましたし、ヴェルディ戦に向けて、個人もチームもいい対策ができて、明日に臨めるかなと思います。
(植村選手にとって、ヴェルディはどんな印象のチームか。明日は、どんなプレーを見せたいか)
相手は、前からハイプレスをかけてきて、球際だったり、そういったところを大事にしているチームかなっていう印象で。明日は、まず球際だったり、走るってところで相手に負けないってところと、自分たちがやってきたことをどれだけ出せるかとだと思うので、それを90分間通して体現できればいいなと思います。
(厳しい状況で新潟に来ているが、...
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