
プラントフォームが売り出したチョウザメのうろこを使ったアクセサリー=長岡市摂田屋4
魚と植物を同時に育てるアクアポニックスを手がける長岡市上前島1の「プラントフォーム」が、自社で飼育しているチョウザメのうろこを活用したアクセサリーの販売を始めた。うろこはチョウのような形で、見た目と色が美しく、強度もあることからアクセサリーへの活用を決めた。
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プラントフォームは2018年の設立。約1千平方メートルの工場で600匹ほどのチョウザメを飼育し、バクテリアが分解した排せつ物を使って、レタスなどの野菜を栽培している。チョウザメの...
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