教育研究者の鈴木大裕さんの講演会「子どもと先生が行きたくなる学校へ」が11月8日午後2〜4時、新潟市西区の新潟大学教育学部206室で開かれる。

 教職員や不登校児童の保護者、フリースクール関係者らによる実行委員会とアーベルの会(新潟県子どもの発達と不登校を考える会)が主催。元中学校教員で、日米の公教育に関する書籍を出版している鈴木さんが、日本の教育の現状や課題について講演する。

 参加費500円。問い合わせは実行委員会、025(286)7600。