
防災学習の拠点となっている「長岡震災アーカイブセンターきおくみらい」=長岡市大手通2
    2004年10月23日に発生した中越地震の記憶を伝える長岡市のメモリアル施設「長岡震災アーカイブセンターきおくみらい」(大手通2)と「川口きずな館」(川口中山)が、来年1月末で閉館する。市は震災から20年を経過したのを機に、展示施設としての機能を「やまこし復興交流館おらたる」(山古志竹沢)に集約させるとしている。
きおくみらいときずな館は11年に開設。いずれも中越大震災復興基金で整備し、民間団体が運営する。震災の資料を...
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