
AIRMAN(燕市)は6日、2025年9月中間期の連結決算を発表した。北米で建設機械の出荷が大きく伸び、売上高は前年同期比2・6%増の278億6600万円で、中間期としては過去最高を更新した。
国内は建設現場の人手不足で工事の遅れが目立ち、エンジン発電機などの販売が伸び悩んだが、北米向けエンジンコンプレッサーの出荷が伸長。東南アジアや中近東向けの製品も堅調に推移した。
営業利益は...
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AIRMAN(燕市)は6日、2025年9月中間期の連結決算を発表した。北米で建設機械の出荷が大きく伸び、売上高は前年同期比2・6%増の278億6600万円で、中間期としては過去最高を更新した。
国内は建設現場の人手不足で工事の遅れが目立ち、エンジン発電機などの販売が伸び悩んだが、北米向けエンジンコンプレッサーの出荷が伸長。東南アジアや中近東向けの製品も堅調に推移した。
営業利益は...