
支援者との懇親会でチャリティーグッズを販売する「難民を助ける会」のメンバー(左)=11月、神戸市
ちゃんと活動しているNPOは、ちゃんと評価されるべきだ―。相次ぐ不祥事でNPOの信用が低下する中、第三者機関が各団体を客観的に評価する制度が始まった。審査項目はガバナンスや資金管理など5分野にわたり、10月以降、21団体が「グッドギビングマーク」の認証を受けた。NPOの運営主体から「信頼性の『見える化』で支援者が増えれば」と期待の声が上がっている。
「信頼性が、なかなか高まらない」。認定NPO「難民を助ける会」(東京)で30年近く活動を続ける堀江良彰理事長がこぼした。寄付を募る街頭活動などで、面と向かって批判されたことこそないものの「NPOが信用されていないと感じることがある」と打ち明けた。...
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