強い地震があった青森県八戸市の商業施設内で後片付けをする男性＝９日午前１０時半過ぎ
強い地震があった青森県東北町で陥没した道路＝９日午前１０時４１分（共同通信社機から）
強い地震があった青森県むつ市で、落下した看板で破損した車両＝９日午前８時半前
８日深夜に強い揺れを観測した青森県八戸市の沿岸部。手前は八戸港＝９日午前１０時ごろ（共同通信社機から）
強い地震があった青森県八戸市で倒れた神社の鳥居＝９日午前１１時前
後発地震に対する注意を呼びかける掲示＝９日午前９時過ぎ、岩手県大船渡市
避難所で一夜を明かし、朝食を受け取る人たち＝９日午前６時半ごろ、北海道日高町
北海道日高町に開設された避難所＝９日午前６時半ごろ
津波注意報が解除され帰宅の準備をする、避難所で一夜を明かした人たち＝９日午前６時半過ぎ、北海道日高町
津波注意報が解除され帰宅の準備をする、避難所で一夜を明かした人たち＝９日午前６時半過ぎ、北海道日高町
津波警報が注意報となり、避難所を出る人たち＝９日午前３時すぎ、岩手県陸前高田市
津波警報の発表を受けて通行が規制された国道４５号＝９日午前３時前、岩手県陸前高田市
地震の影響で一部列車が運休となったＪＲ函館駅＝９日午前、北海道函館市
三陸鉄道の盛駅で掲示された運転見合わせを知らせる張り紙＝９日午前８時半前、岩手県大船渡市
地震から一夜明け、仕事場を確認する漁師＝９日午前７時半過ぎ、岩手県大船渡市
気象庁と内閣府による記者会見。「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が初めて発表された＝９日午前２時過ぎ、気象庁
「北海道・三陸沖後発地震注意情報」について説明する内閣府の担当者＝９日午前２時過ぎ、気象庁
青森県で震度６強を観測した地震を受け、記者団の取材に応じる高市首相＝９日午前、首相官邸
８日午後１１時１５分ごろ、青森県八戸市で震度６強の地震があった。気象庁によると、震源は青森県東方沖で震源の深さは５４キロ。地震の規模はマグニチュード（Ｍ）７・５。気象庁は９日未明、巨大地震の発生可能性が平常時より相対的に高まったとして「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を、２０２２年１２月の運用開始後初めて発表した。対象は北海道から千葉県の７道県１８２市町村。１週間程度は社会活動を継続しつつ、すぐに逃げられる態勢の維持など「特別な備え」が必要だ。
【9日深夜までの被害情報はこちら】青森県で震度6強、初の後発地震注意情報 新潟県は新発田市と村上市で震度3
気象庁は地震直後に北海道太平洋沿岸中部から...
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