上越市と妙高市の8酒蔵と障害のある作家がコラボした「ぼくらのShuShuShu」オリジナル日本酒
上越市と妙高市の8酒蔵と障害のある作家がコラボした「ぼくらのShuShuShu」オリジナル日本酒
上越市と妙高市の8酒蔵と障害のある作家がコラボした「ぼくらのShuShuShu」オリジナル日本酒

 上越地域の障害のある作家の絵や写真を日本酒のラベルにデザインするプロジェクト「ぼくらのShuShuShu(シュシュシュ)」のオリジナル日本酒が発売された。白鳥や雪うさぎなど、冬をイメージした作品をあしらった8銘柄が上越、妙高市の酒販店で販売されている。

 プロジェクトは、障害者の活動を支援し日本酒の販売促進につなげようと、県酒造組合高田支部などでつくる実行委員会が企画し、今年で5回目となった。

 今回は障害のある作家から応募された16点から、上越と妙高市の8酒蔵が作品を選び商品ラベルに採用。ラベルの印象などに合わせ、純米吟醸やかんきつ酒などを用意した。

 上越市西本町3の無印良品直江津で11月に試...

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