
1965年の選抜高校野球大会で力投する平松政次さん=甲子園
プロ野球のレジェンドに現役時代や、その後の活動を語ってもらった連続インタビューの蔵出し企画「名球会よもやま話」。第54回は平松政次さんが2度目のご登場です。中学時代に自身の素質を見いだしてもらった人物の存在や、伝家の宝刀「カミソリシュート」を教えた投手たちの後日談を披露してくれました。(共同通信=栗林英一郎)
▽自分は投手というプライドがあるのに、命じられたポジションは…
子どものころはプロ野球の選手になりたいという一心で、夏休みも朝6時ぐらいから起きて野球をやっていた。昼ご飯も食べずに、よくしかられながら。(岡山県高梁市の実家から)小学校のグラウンドが近くでしたから。歩いて5分ぐらいで行け...
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