意見書などの採択状況を説明する新潟水俣病阿賀野患者会と新潟水俣病共闘会議のメンバー=7日、県庁
意見書などの採択状況を説明する新潟水俣病阿賀野患者会と新潟水俣病共闘会議のメンバー=7日、県庁

 新潟水俣病共闘会議と新潟水俣病阿賀野患者会は7日、国による新潟水俣病被害者の早期救済などを求める意見書などが県議会と県内全30市町村議会で採択されたと発表した。両団体は県庁で会見し、国会で継続審議となっている新たな被害者救済法案の成立へ向け「決議を力に頑張りたい」と語った。

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 新潟水俣病公式確認60年の昨年、両団体は被害者の高齢化や新潟水俣病第5次訴訟の長期化を受け、県内全市町村議会での意見書提出や請願採択に向け各議会を訪れ要請を行ってきた。

 国会では、...

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