
吉田至夫氏
原材料高や人手不足が続く中、価格転嫁や賃上げの動きが進んでいる。新潟経済同友会筆頭代表幹事の吉田至夫氏(73)=新潟クボタ会長=は、県内経済は上向く変革期にあると見る。経営者には生産性向上や新市場の開拓を呼び掛ける。
<3>酒米高騰、価格転嫁の難しさ…活路開く新たな芽は?県酒造組合会長・大平俊治氏に聞く
-昨年の県経済をどう見ますか。
「米国の高関税政策など世界経済情勢が大きく動き、株価上昇や高市早苗政権の誕生など変革の年だった。県内経済は上向き、力強く底力を発揮した。日銀が発表した企業短期経済観測調査(短観)からも改善の動きが見えた」
「マイナス要因は...
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