
中2の生徒に数学の文章問題を教える秋山正道さん=上越市頸城区
2026年は60年に一度の丙午(ひのえうま)。「丙」と「午」はそれぞれ火を意味し、「情熱」や「エネルギー」を象徴するといわれる。地域を盛り上げたい、飛躍の年にしたい。馬のように疾走する上越地域の人たちに抱負や決意を聞いた。(8回続きの5)
<4>天候と向き合う難しさ学び…盆花栽培にも挑戦!独立2年目の若手園芸農家
「三角形の角度はどうやって計算するか分かる?」。上越市頸城区の西福島二区町内会館で、秋山正道さん(76)が、数学の問題を示しながら尋ねた。習っているのは外国出身の中学2年の男子生徒。市民グループ「わくわくクラブ」による学習支援だ。問題が解けると、優しく声をかけた。「それでOK、いいよ」
わくわくクラブは約2年半前、頸城区出身で元中学校教員の秋山さんが代表となり、設立した。子どもたちに平和を学んでもらう市の講座で、...
残り729文字(全文:1094文字)










