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学芸

【現在地】「鋼鉄の城塞」を著した作家の伊東潤さん 戦艦大和建造を描く群像劇
 戦艦大和の建造に青春をささげた若者らの姿を描いた「鋼鉄の城塞」(幻冬舎)を戦後80年の節目に出版した作家の伊東潤さん。時代に取り残された世界最大の戦艦建造プロジェクトを、フィクションを交えた群像劇で活写した。
【記者書評】永井隆著「軽自動車を作った男」 逆境が育てた生活の足
【現在地】中国の現代美術家・陳飛さん 伝えられる範囲で少しずつ
【記者書評】田中宏和著「全員タナカヒロカズ」 人にとって名前とは何か
【現在地】社会学者の伊藤将人さん 移動に着目、格差捉える
【記者書評】三砂ちづる著「心の鎧の下ろし方」 大事な気づきのお裾分け
【記者書評】渡邊英理著「到来する女たち」 不揃いな小さな声の思想
【記者書評】小川公代著「ケアの物語」 文学で現実を組み替える
【現在地】三浦永年さんとティニ・ミウラさん夫妻 気仙沼をアートで元気に
【記者書評】芦沢央著「☆(口ヘンに虚の旧字体)と隣人」 日常と隣り合わせの怖さ
【現在地】作家の高瀬乃一さん 江戸の街に降り立つように
【記者書評】川上和人著「鳥類学者の半分は、鳥類学ではできてない」 面白おかしい語り口は健在
【現在地】映像研究の北村匡平さん 異色の経歴、経験生かす
【記者書評】丸山泰弘著「死刑について私たちが知っておくべきこと」 水掛け論から抜け出すため
【現在地】古生物学者の中島保寿さん 化石が突きつける謎に挑戦
【記者書評】ライラー・エル=ハッダード、マギー・シュミット著、藤井光翻訳監修、岡真理監修「ガザ・キッチン」 食を通じパレスチナ身近に
【現在地】大宅賞の西崎伸彦さん 小さなともしび、持ち続け
【記者書評】小林エリカ著「おこさま人生相談室」 自分は独りでないと思える
【現在地】アーティスト藤倉麻子さん 無機質な風景の中の楽園
【記者書評】結城真一郎著「どうせ世界は終わるけど」 投げかけられる根源の問い