
「スズキ食堂 インドベジタリアンレトルトカレー」を企画したスズキの沖津慎さん。「商品化に至るまで試食を重ねました」と話す=浜松市のスズキ歴史館
自動車大手スズキが地元浜松市の企業と共同開発し、昨年6月に発売した「スズキ食堂 インドベジタリアンレトルトカレー」が人気となっている。企画したスズキの沖津慎(おきつ・まこと)さんだ。インドと関係の深いスズキは、菜食主義者が多いインド人が好むメニューを社員食堂で提供。日本人も含めて人気を博したため商品化した。(共同通信=浜谷栄彦記者)
スズキがインドに進出したのは1983年。事業の成長に伴って現地社員らが浜松市のスズキ本社を訪れるようになったため、2010年ごろ、社員食堂でインド風料理の提供を始めた。
本場の味を知る社員らにも「食を通じてハッピーになってもらいたい」と考えて2023年、社員食堂...
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